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昌平線南延長線 薊門橋まで延長し新たに7駅建設

時間:2016-07-21 09:54:13

7月19日、鉄三院が昌平線南延長線について報告発表を行った中で、この路線は西二旗駅から南へ薊門橋駅まで約12.5キロメートルとし、新たに7駅を建設することが透露された。当初の計画では、昌平線南延長線の着工は今年。

報告の中では、地下鉄27号線二期(昌平線南延長線)プロジェクト、西二旗から薊門橋エリアは、北は昌平線西二旗駅(既に完成から)、南は薊門橋駅まで、全長約12.5キロメートル。この区間に新たに7駅を建設するという。そのうち5駅は乗換駅。具体的な路線コースや駅設置場所は第二次報告の中で発表される予定。しかしこれまでの情報を集めると、昌平線南延長線は、清河、上清橋、六道口、学院橋、西土城などを通ることは確実とされている。

今年初め、北京市量大事主任は、昌平線南延長線はたくさんの案が考えられてきたが、目下最終的な基本路線は薊門橋付近になったと語っている。将来、おそらく9号線北延長線が建設されるが、つまり未来では昌平線南延長線は9号線の乗換可能となる。

2010年、昌平線一期開通運営、2013年昌八連絡線開通、8号線との乗換に成功。2015年二期開通、路線延長は昌平老城区に達す。目下、昌平線と13号線の乗換駅は、西二旗駅のみ。昌平と都心部を結ぶ唯一の路線とあって利用客が多く、ラッシュアワーでは駅構内も車内も非常に混雑しているのが大きな問題となっている。
 

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