北京科学技術ウィーク14日からスタート

一年に一度の科学技術ウィークがこの週末、14日からスタートする。総勢240項目を超える最新科学技術の成果が北京民族文化宮北京メイン会場にて披露される。至近距離で科学技術の素晴らしさを体験することで、テクノロジーの未来に魅了されることだろう。

今年の科学技術ウィークは多くの新しいアイデアを相互させた体験項目が魅力。飛行士バーチャル体験区では宇宙の旅に出たり、飛行船パイロットになって戦闘したり、また動物探検家になってオラウータンを間近でみたり。科学技術ウィークメイン会場展覧は、科学重機、北京衆創空間3.0、創新夢工場、一帯一路科学普及駅、科学普及楽園、新エネルギーカー、宇宙船体験区、バーチャル景色デザインで構成されている。

科学技術ウィークメイン会場活動は一週間。14日正午より北京民族文化宮で無料開放される。事前に参観権が必要で、間もなく開通する「2016北京科技周」微信公衆号から取得。この公衆号は科学技術ウィークが終っても引き続き「オンライン展覧ホール」から科学技術ウィークの魅力を体験できる内容となる予定。

科学技術ウィーク期間中、北京科学技術院北京科学技術ウィーク日イベント、生物多様性保護PRマンスリー、北京科学技術微視コンクール式典、2016年科学普及遊園会など同時期開催され、更に全国科学研究所、大学、国家実験室が公開される。