ラバーダック　今月24日で北京去る

一ヶ月以上、北京滞在してきた人気者、大黄鴨ラバーダックも、いよいよ来週末に北京を離れ、次の旅先へと出発する。昨日、デザインウィーク組織委員会と中国鴨ファンクラブが共同でお別れカウントダウンイベントを開始した。

デザインウィークと新浪網は共同で、「跟鴨説再見」マイクロウェブテーマを設置。ユーザーは自分で撮影したお気に入りの大黄鴨の写真を送ると、大黄鴨の生みの親である芸術家フロレンティン・ホフマン氏が優秀作品30枚を選び、お別れ式典で作品にサインをし応募者に手渡しするという企画。

カウントダウンイベントの最高潮は10月24日午後、頤和園で開催される大黄鴨お別れ式だ。この時、生みの親であるフロレンティン・ホフマンの他、ジャッキーチェーンや林依輪、Angelababyや李晨など著名人が多数集まり、最後のお別れを観光客と過ごす。