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土曜日に黄砂の恐れ 8級の大風

時間:2013-03-08 11:39:25

昨日(7日)、北京市気象台は大風黄砂天気予報を発表。明日9日には北京は今年二度目の大風黄砂の天気になるもよう。大風は7級から8級と非常に強く、気温もぐっと下がる見込み。

昨日、北京市気象台は、今日夜半から明日の明け方にかけ、北京に塵が浮く天気となると発表している。明日午前から風が次第に強くなり、10時前後から夕方にかけては6級前後の北風に。風力は7級から8級。揚沙(風が強く視程 10 km - 1 km の場合「揚沙」と言う、)を伴うみもよう。

明日夜間から明後日にかけて気温がぐっと下がり、降下幅は7度から9度に。明日夜間の予想最低気温はマイナス1度前後。西北と北部山間はマイナス5度からマイナス7度と予想されている。

昨日18時、北京市環境保護観測センターの観測データによると、都市区その他広い範囲の地域で大気汚染は重度から厳重度で、PM2.5数値は最高で400を記録したとのこと。

この度再来する大風沙塵天気。春は2月下旬から5月、モンゴルの旋回で出やすく迅速に発展する段階。地球では北緯40度付近の砂漠地帯分布が多く、季節の気温が上昇したり、積雪が解ける原因で、地表が用意に砂や土が大風に舞って空気中に浮く、これが春の沙塵天気を多発させる原因。
 

北京市気象局主席予報員は、浮塵天気は風力が若干一時間、外部輸送されてくる。揚沙天気は風力が強くなった時。本地で沙塵が巻き上げられる。この度の揚沙天気は黄砂の度合いを上げることはない。

連日二回沙塵天気と基本上昇にたいし、今年沙塵天気が出る時間と気温回復の勢いは清浄。春の天気は総体的にだんだんと高くなり、寒気が到来した時、温度が小幅で下がり、また回復するもの。

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