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朝食推進活動 コンビニにでも手軽に

時間:2013-03-06 10:10:35

北京市は朝食経営ネットワークを推進しており、今年2013年は東城区と西城区に固定朝食店100件が立ち上げられる。それも華天や和合谷、永和豆など聞き慣れた店にでき、更に24時間便利店内にも朝食エリアが設置される。西城区は既に80箇所の好居便利店に早餐区を選択することを決定したと発表している。

朝食店は交通に便利で人が密集するエリアであることを念頭に、オフィスビルや社区の周辺などが選定されている。24時間便利店内への朝食区設置については、例えば朝6時か7時にオープンし、専門の販売エリアを設け、販売される朝食は必ず統一して配送され、店内で過熱処理が行える等厳しい条件を設置。

西城区商務委員会は、中央財政から専門財政項目を作り資金を捻出。年内に90件の朝食模範店建設、80件の朝食搭載型便利店の建設、2つの生産配送センターを建設する計画。既に「早餐示範工程」建設項目の募集が開始されており、北京華天飲食グループ、北京和合谷餐飲管理有限公司、北京永和大王餐飲有限公司、北京港佳好居チェーンコンビニエンスストア責任公司の4つの企業が調印。ビジネスエリア及び周辺地区、交通中枢区、など人の往来が多い重点地区に新規また改造するかたちで40件の朝食模範店が建設される。
 

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