多数航空会社8月から国際便サーチャージ値下げ

多数航空会社が8月1日から国際便のサーチャージを値下げする。

まずキャセイパシフィック航空は8月1日から、中国大陸を往復する地区と香港路線に対し一マイル2.3ドル値下げ。元の30.40ドルから28.10ドルとなる。香港及びオーストラリア、ニュージーランド、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、インド亜大陸の路線については一マイルあたり9ドル値下げ。元の133.70ドルから124.70ドルとなる。その他路線は一マイル当たり2.3ドル値下げ、元の30.40ドルから28.10ドルとなる。

香港航空（快運）は短距離路線の旅客チケットに対し値下げ調整を実施。販売地が中国大陸の場合、2.3ドル値下げで、30.50ドルが28.20ドルとなる。販売地が香港の場合、18香港ドル値下げとなり、237香港ドルから219香港ドルとなる。遠距離路線（ロンドン線）の旅客チケットは、販売地が中国大陸の場合9ドル値下げで、134.40ドルから125.40ドルとなる。販売地が香港の場合、70香港ドル値下げで、1043香港ドルから973香港ドルとなる。

香港ドラゴン航空も中国大陸及び香港路線往復便に対し2.3ドル値下げ。30.40ドルから28.10ドルとなる。香港及びインド亜大陸路線往復便についても9ドル値下げ。133.70元から124.7ドルとなる。その他路線については2.3ドル値下げで、30.40ドルから28.10ドルとなる。