今日(28日)から、北京と雲南徳宏を結ぶ直行便航空路線が開通。 徳宏芒市空港は1990年に開通。目下4C級空港。主に芒市-昆明、芒市‐昆明-広州という二本の路線を運営してきた。北京と徳宏芒市を結ぶ路線は雲南祥鵬航空公司が運営。毎日一本で、朝6時55分に北京を離陸し、夜8時40分に徳宏芒市市より戻る。機体はボーイング737型機、片道の飛行距離は約4時間、片道の航空券料金は正規料金で2800元前後。 徳宏は雲南8少数民族自治州のひとつで、山あり川ありの自然美しい土地に恵まれたところ。