今月9日から9月18日まで、北京国瑞購物中心にて「2011北京“黒龍江商品大集”」が開催されている。80社以上の著名企業が参加、800アイテムを超える地元特産品を販売している。 北京市商務委員会の説明によると、今回の物産展は昨年人気があった五常大米や秋林格瓦斯、ハルピンソーセージ、五大蓮池ミネラルウォーター等に加え、六系列百種類以上の新商品が加わっている。非遺伝子組み換え大豆シリーズの豆油、豆乳、油河、湯葉、味噌、加工栄養食品や、黒龍江鱒やサーモンシリーズの魚の卵、焼き魚。はたまた粮食深加工商品からトウモロコシ粉、米粉など。東北地方特産品の翠花酸菜や粘豆包、紅茹娘飲料も買い求めることが出来る。