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北京初「湘鄂情・源」開業 一人平均50元

時間:2011-09-08 15:14:17

  中級高級の著名飲食ブランドが今年中に大衆飲食市場に攻め入る。9月7日、北京初「湘鄂情・源」店が建国門賽特中心隣にオープン。北京のメッカCBDに近いが、一人消費額50元前後という設定で運営する。

  「湘鄂情・源」店の営業面積は800平米。装飾はシンプルで若者の集まりに適している。その他5つの個室があり簡単なビジネス商談や家族団欒の食事会にも活用できる。同時に260人が食事できる規模。CBDエリアの消費需要にあわせ、毎日14時から17時は20元から、という午後茶を特設。開業当初は二人以上で行くと一人無料という得点付。無線LANも完備。

  メニューは洞庭の湘鄂女子供が食べている家庭料理を得意とし、冷菜30品目、蒸料理10品目。メインは70品目、湘鄂情小吃10品目。蒸料理には有名な「mian陽三蒸」、「珍球丸子」、「jiang椒蒸鶏」、「糯米蒸牛nan〔月偏に南〕粳米」などあり。百人食べて百人が好きという「農家小炒肉」、「毛氏紅焼肉」、「jang椒魚頭」、「湘味小河蝦」などもあり。食材は全て湘鄂原産の物を選び、コックも湘鄂生まれ、故郷の生態割烹方を用い、化学調味料は使わず、本物の味を作るという。

  全国初の「湘鄂情・源」店は今年6月に上海で開業している。そして年内に北京、上海に拡大を計画中。10月上旬に北京第二店舗目が海淀区金源時代購物中心に開業する予定。湘鄂情は国内飲食市場に大挙して進出を図る姿勢をみせている。  

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