「国際英才」第4回北京外国籍人材引智商談会が先週末に開催され、中国北京で働く外国籍人員、留学生及び人材募集する企業とのプラットフォームとなった。 参加した企業は中期集団、日産(中国)投資有限公司など40社。外資系企業のほかに国営企業や民営ハイテクノロジー企業、教育セミナー機関などが参加し、235席の募集があった。職種の割合を見るとエンジニアテクノロジー関係35%、文化教育関係30%を、その他管理、設計、営業など業務だった。 北京市人力社保局が主催するこの外国籍人材引智商談会は過去3回開催されており、120社余りの企業事業単位、30国を超える国家と地域より1200名の外国籍人材が参加。招聘先は599席、希望する就職先が見つかった人は153名と報告されている。