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進化するサービスステーション藍立方

時間:2011-05-20 10:47:22

進化するサービスステーション藍立方

 最近、北京にある様相新たなサービスステーション「藍立方」が登場している。新しい藍立方は広くて、窓がつき。ボランティアスタッフもこれで少しは風や雨をしのげるか。室内には飲料器やコンピュータも置かれ、若者スタッフには嬉しい環境となっている。

 2001年、東直門交通中枢網で道案内をかってでていた謝亮お爺さんが「京城指路大王(北京道案内大王)」と一躍話題となった。お爺さんは折り畳式椅子を持ち、手には手製の「義務指路」看板を携え、毎日通りに出ては人を助けていた。2007年、「奥運城市志想者服務周(オリンピック都市ボランティアサービスウィーク)」がスタート、お爺さんもオリンピックボランティアステーションに入り道案内を続けた。その後、サービスステーションには日除け傘や簡易テントが付きハード面は進化。いよいよ2008年北京オリンピックで「藍立方」が誕生。

 オリンピックからの運営で、藍立方も随分と古くなり、これに変わる次世代マシンとして、この新バージョン「藍立方」の設置が進められている。

 労働節に先立って東直門交通中枢網、海淀円明園、オリンピックセンター区と4箇所点に導入されており、今後徐々に交換される計画。

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