大興線　走行距離50キロ

今年年末までに地下鉄大興線は既に走行している地下鉄4号線とつながる計画。全線貫通すると、大興ニュータウンから出発した乗客は下車して乗り換えることなく、直接海淀安河橋北へ行くことが可能となる。途中、西単、中関村などエリアを通過し、全行程81分。

　　先月27日、京港地鉄公司は、大興線が8月20日から空車試験運転を開始し、信号測定試験も順調に進み、年末には地下鉄4号線と貫通運行が実現、走行距離は50キロに達し、国内貫通運営最長の路線となると発表している。