市農業局　猛禽類市場に厳しい調査

京華時報の報道によると、北京市獣医部門は既に鳥インフルエンザで昨日死亡した患者が住んでいた地域周囲を厳重に封鎖徘徊調査を実施、患者居住地及び周辺地区10キロ以内には家畜場は無かったと発表。また朝陽、通州、密雲など区県で流行している病気について調査を行ったところ、家畜の異常情況は発見されなかったとのこと。

　　６日夜、北京市農業局は猛禽類市場に対し集中して専門の検査を行う通知を発令。生きた動物の交易について厳しい調査が実施される。市場で扱われている動物は衛生局監督所など関係部門が