14歳から28歳は五四節で半休

国務院法制事務所の同意を経て、中国の14歳から28歳の青年約三億人以上が、毎年5月4日、半日休暇が認められる。

　　国家国務院公布の『全国年節及記念日放暇法』の規定で、青年節（5月4日）は14歳以上の青年は半休となる。しかし規定では休暇の対象となる明確な適用年齢上限が指定されていなかった。今年から28歳という年齢上限を決め、三億人以上が半日休暇となる。半日休暇は権利があるという概念で実施されている為、会社や機関の同意が前提となる。