首都空港へのミニ列車2月から

昨日、首都空港拡張工事旅客移動システム運行儀式で、使用されるミニ列車が発表された。

　　白地に赤とオレンジの線が入ったボディーのすっきりした車輌で、老人や身体の弱い人用の座席以外はなく、広々としたスペースを保っている。夏はクーラーが入り、冬は暖房が入るのも従来の移動バスとの大きな違い。 また無人運転となっており、前車輌は直接前方が見える形となっている。このシステムはカナダ製で、中国大陸では初登場だが、国際的にはポピュラー、安全は保証されている、と関係者は語った。<